消える足場のダンジョン
高学年向けの体験では「ダイヤモンドブリッジを作ろう」というコンテンツでマイクラッチの基本的な使い方を体験していきます。
プログラムを使ってダイヤモンドで橋を作っていきます。
主にX軸Y軸Z軸という座標の考え方が理解出来れば作れるということになります。
マイクラッチコースに申し込みをするとまず初めに行うのがこの「消える足場のアトラクション」なのです。
ここでも座標の考え方を使いますのでまずは体験会で行った内容の復習を行うことになります。
綱渡りゲームを作成
綱渡りゲームを作っていきます。
まずは、スタート地点を青色の羊毛で空中に作ります。
ブロックを4つで作ります。
続いてゴールを同じように赤色の羊毛で作ります。
同じく4つのブロックを使います。
これではスタートからゴールにいけないのでスタートとゴールの間の足場を作ります。
真っ直ぐではなく右と左を交互に行く感じです。
足場はすぐに表示されるのではなく少し時間をおいて表示されるようにします。
こうする事によって綱渡りを難しくします。
綱渡りゲームが出来たら実際に行ってみます。
ここまでは消える足場ではなく段々と出て来る足場のアトラクションです。
足場が消えていく
さらに綱渡りゲームを改造していきます。
段々と出てきたアトラクションの足場を段々と消していくように改造していきます。
早く渡らないと足場が消えて落ちてしまいます。
足場を消すにはあるブロックを使います。
プログラミングが出来れば実際にプレイしてみます。
これでこのゲームのミッションは完了しました。
足場を消す方法も1つずつ消したり、まとめていくつも消したり色々なパターンを作る事が出来ます。
綱渡りゲームを難しくする
最後は更にプログラムを改造していきます。
足場を氷のブロックやスライムブロックにします。
綱渡りがより一層難しくなります。
文字や画像ではなく実際にプログラミングを行ってみたい人は当教室にお越し下さい。
このコンテンツは体験用のコンテンツではないので出来ません。
本授業のコンテンツになります。