運動が苦手な子供達もいる
運動が得意という子供は小さいうちから得意です。
これは習い事を習ったというよりは生まれついてのことがほとんどです。
運動特に球技が特異な子供は活発的な子供が多くてクラスでは人気者です。
運動会などでも走るのが早くアンカーを走ったりします。
これに対しておとなしい目の子供もクラスには存在します。
こういった子供は運動はあまり得意ではないことが多いです。
学校内のスポーツ大会ではほとんど目立ちません。
定番の運動系の習い事
子供の習い事の中でも定番といったものがあります。
まずは、サッカーです。
競技人口の減少が叫ばれますが、まだ根強い人気があるのが野球です。
こういった定番的な習い事は、運動が得意な子供が習う傾向があります。
団体競技と言っても個人技もかなりありますし、運動が得意でない子供は足をひっぱる可能性があります。
子供のうちだと吸収が早く練習をすればうまくなるような気もしますが、生来の得手不得手でなかなかうまくならないものです。
運動系か文化系か?
運動が苦手な子供であっても何か習い事をさせたいというのが親の心情です。
子供が運動が苦手ということは親も子供のころは運動が苦手であることが多いのです、子供の気持ちはよくわかります。
では、子供に習わせるのは「運動系」か「文化系」かというところから始まります。
運動だと定番の野球やサッカーだと子供が嫌がりますので他の運動ということになります。
球技はどうしても得意不得意が出やすいのでそれ以外の運動がいいのではないでしょうか。
空手・柔道・剣道などの武道系がまずあります。
あとはスイミング・体操といったところでしょう。
球技に比べて個人競技ということでうまい下手の比較はしにく競技でしょう。
武道系などは礼儀作法を学ばせるのにはいいでしょう。
運動が苦手な子供にはやはり文化系がいいのでは?
運動が苦手な子供には前述したように武道系などもひとつの選択肢です。
しかしながら、やはり運動が苦手な子供ってどんな運動であれば身体を動かすことに抵抗があるケースがあります。
そうした場合は、折角習い始めたものもだんだんと苦痛になってくるはずです。
武道系だと「痛い」というのもあるので通うのが嫌になる可能性があります。
そういう子供にはやはり文化系の習い事がいいでしょう。
やはり親が一方的に決めつけずに子供と話をして決めることが重要です。
で、文科系の習い事というと
英会話・囲碁・将棋・ピアノ・そろばん・書道というところがあがってきます。
おすすめの文科系の習い事は
英会話・囲碁・将棋・ピアノ・そろばん・書道も素晴らしい習い事ですが、実は最近注目の習い事があります。
その習い事とは、ロボットプログラミング教室です。
ロボットプログラミング教室は、2020年のプログラミング必須化もあって近年注目を浴びる習い事です。
どのような習い事かというとレゴのようなブロックを使用してロボットを作成します。
そのロボットをプログラムを使用して動かすということです。
もちろんプログラムといっても難しい記述をするわけではなく子供でも理解できるユーザーインターフェイスのものです。
あと、普段の授業の成果としては全国大会が開催されます。
もっともいいことは何よりも子供達が夢中になって行うことです。
折角ならうのであれば楽しみながらやったほうがいいのは間違いありません。
当然、他の習い事も選択肢の1つとなりますが、子供が男の子であればロボット教室に通わせるというのも1つの選択肢ではないでしょうか?
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